マッチフラッグづくりに参加しました。
この日つくるのは、日本対パラグアイ戦。今回は、CHANNEL CREAMから参加した３名で、１つのフラッグをつくることになりました。制作にあたっては、まずはパラグアイの国旗をじっくりと観察。デザインのヒントを探りました。
パラグアイの国旗は、世界で唯一裏と表が異なります。赤白青の三色旗で、表面の中央部には国章があり、裏面の中央部はライオンと自由の帽子、「平和と正義」と記したリボンを配置した国庫証印があります。
弧を描いたり、文字を切り抜いたり、模様を貼ったり、３人のイメージを合わせながら作業を分担して布に装飾を重ねていきました。できあがりは、お互いの国が引き立つ作品になりました。
途中から参加した隣の団体は、パラグアイをこよなく愛する日本人のワカモノたち。一緒にパラグアイに滞在した仲間で、日本に帰ってきてからもパラグアイの国の生活が忘れられないそうです。この日もパラグアイ名物グアンパという飲み物道具一式を持参していました。サッカーを観戦しながらみんなで回しのみをするそうです。
普段出会えない人たちとの交流もあり、心が弾むワークショッップでした。
